防火防災部
住宅火災警報器取付




法令で新築以外の家屋にも取り付けが義務つけられ、防火防災部としても町内100%設置を目指し破格で煙感知器と熱感知器を一括購入し65歳以上のご家庭には取り付けサービスまで行いました。
町内100%設置とはいきませんでしたが、約90台の購入のご希望があり取り付けサービスも2週にまたがり行いました。
この作業には部員の宮澤さんがプロ顔負けの手際良さで、片っぱしから取り付けたのを見て、他の部員も仕事間違えたんじゃないのなどと冷やかしていました。
平成20年6月1日~平成23年6月1日までに既存家屋もすべて設置が義務付けられております。
設置していらっしゃらないおうちは、千住消防署にご相談なさるか下記までご連絡ください。
防火防災部長 酒屋英樹
TEL:080-5029-3960
少年少女消火訓練教室




9月の残暑厳しい日曜日に行ったにも関わらず小学生、中学生の参加もあり、町内の屈強な保護者のお父さん方の参加も心強かった。
千住消防署の署員の方々のご指導で、消火栓(道路に埋設してある)に新兵器のスタンドパイプを取り付け40mmのホースで住区センター脇の空き地で放水を行いました。40mmとは言え実際に消火活動に使用するものなので、小学生クラスは単独使用は非常に危険で署員のサポートで放水!(ホースから出ている水がお辞儀をしていないでしょまっすぐ出ていますそれだけ水圧が高いのです)お父さんたちも放水を止めた時の反動がすごいとお話していらっしゃいました。
この行事は毎年行っております。
自分たちの町は自分たちで守る。
頼もしい限りです。
皆さんも次回はぜひご参加ください。
防災資機材格納庫ゲット!




C級可搬ポンプという強力兵器を頂戴して以来、悩みのタネであったのが、大きすぎて分解しないと倉庫に格納できないという欠点でした。
訓練の際は倉庫から本体と吸管のラックを出して組み立ててから、訓練場所の千寿双葉小学校へ移動する段取りでしたので、組み立て作業中に、近所の人に『オーイそんなんじゃ本番に間に合わないぞ。』などと言われ情けない思いをしてきました。
とあるチャンスが巡ってきたので会長が役所へ直訴、念願(5年越しです。)かなって柳町児童遊園の中へ設置していただきました。役所が設置してくれた大切な格納庫ですから、床や棚を傷から守るため、ベニヤを敷きC級可搬ポンプが鎮座いたしました。